ジムには行かず自宅トレーニングで肉体改造。自宅トレーニングのメリット、デメリットは？
おはようございます。さとしです。私のブログのテーマでもあります。ジムには行かず、自宅トレーニングでどこまで変われるか？約１年続けてわかった自宅トレーニングのメリット、デメリットは？
ブログを書き始めて約５か月ですが、ダイエットを始めてからは約１年が経ちました。はじめは
『ホント続くのかな～』
なんて、自分を信じてはいませんでしたが、いい感じで予想を裏切り、かなりはまっております。（笑）
ダイエットスタート時（2017.9.1）から現在（2018.8.29）まで
さて、わたしはジムには行かず自宅トレーニングと食事だけで肉体改造、ダイエットをテーマに行ってきました。なので一度もジムには行っておりません。体重はというと
77.0kg⇒66.8kg（－10.2kg）
と着実に落ちております。筋トレも行っておりますので見た目もだいぶ変わってきたと思います。そこで私が１年間自宅トレーニングを行ってきてわかった、
『自宅トレーニングのメリット、デメリット』をまとめてみました。
まずは
自宅トレーニングをするうえで用意したもの
自宅トレーニングと言っても器具を何も用意せず行ったわけではありません。最低限これくらい買った方がいいかな？ってものは用意しました。
ダンベル
やはり筋トレをしっかり行いたいと思いましたのでダンベル。自分の力も考慮し、ダンベルは10kg×2を購入。
エアロバイク
筋トレとセットで有効なのは有酸素運動。有酸素運動はウォーキングや自転車、縄跳び、水泳などいろいろありますが、私は天候に左右されないし、人目も気にしなくて良いエアロバイクをチョイス。自宅トレーニングに合わせちょっと小さ目なものを購入しました。
腹筋ローラー
腹筋を鍛えると見た目が大分違いますよね。特におじさんの場合は。なので当初は腹筋をいっぱい鍛えようと購入しました。安いしね。
プロテイン
トレーニング後のプロテインは必須。いまも欠かさず飲んでおります。プロテインは種類がいっぱいあり選ぶのが大変でしたが、目的、用途に合わせ下記の物を飲んでます。
筋トレメニューの決め方は？
自宅でトレーニングをするという事は一人です。トレーナーや仲間はいません。なので自分でトレーニングメニューを考えなければなりません。これは確かに悩みました。ただ、考えてもしょうがない。いろいろ調べ、大きい筋肉を中心に鍛えていこうという結論になり、ユーチューブなどで検索。
胸、お腹、背中、腿
この部分を鍛える筋トレメニューを考えました。
詳しいメニュー内容はこちら
自宅トレーニングのメリット
お金がかからない。
一番はこれではないでしょうか。やはりお金がかかりません。ジムに行けば月々10,000円近くかかりますよね。１年だと12万円くらい。入会金、移動費などを入れるともっとかかります。ただ、自宅トレーニングはお金がかかりません。お小遣制の多いサラリーマンには良いですよね。
好きな時間に好きなだけできる
何かと忙しいサラリーマン。わたしもそれなりにバタバタする日が多いです。仕事柄、定休日でも会社に行かなければならない事もございます。そうすると決まった時間が取りづらい。公務員や自営業者などの方は良いのかもしれませんが私は無理でした。自宅であれば好きな時に好きな分だけ。３０分くらいしか時間が無くても自宅だとできちゃいますからね。
人目、天候が気にならない
ジムに行くとどうしても人目が気になってしまう。体が出来上がっていれば良いのかもしれませんが、まだプヨプヨの体でムキムキの人の隣で筋トレするのがどうしても恥ずかしかったんですよね。自宅トレーニングであれば人目は全く気になりませんからね。また、エアロバイクなどは天候に左右されず行えますしね。
自宅トレーニングのデメリット
全て自分で調べる
トレーニングメニューやトレーニング方法、食事など、自分で調べる必要があります。ただ、今はネットが普及しておりますのでネット叩けばいくらでも出てきます。
効果が出るのに時間がかかる
ジム等でプロのトレーナーに教わりながらのトレーニングではありませんのでどうしても成果が出るのに時間がかかります。正しいフォームなどは見てもらった方が習得するのは早いですからね。
なかなか追い込めない
これは人によるかもしれませんが自分との戦いですよね。『もう限界。』と思ってからどれだけ頑張れるかが筋トレ。トレーナーがいれば半ば強引にやらされますが、自分一人だと限界または限界に行く前にやめてしまう事がある。筋トレはそこからの勝負ですからね。
まとめ
自宅トレーニングに向いてる方
・自分のペースでトレーニングしたい方
・時間が不規則。自分の時間が決まった時間に取れない方
・照れ屋さん
・自分一人でどこまでできるか挑戦したい方
・お小遣が少ないがダイエットしたい方
ジムの方が向いてる方
・お金と時間に余裕がある方
・即効性を求める方
・ダイエットの域を超えてマッチョになりたい方
以上参考にしてみて下さい。
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